吉田博の展覧会に行って来た。 たまたま新聞で見つけた展覧会で、「水彩画」というので見てきました。 損保ジャパンの東郷青児美術館でやっている「吉田博」展。 なにしろ、7月30日で前期の展示が終わって、あとは8月まで後期展示。つまり入れ換えあり。 見に行って、良かったですねー。 写生図と水彩画と、木版画と、若干の油彩。 もともと水彩画で出て… トラックバック:0 コメント:0 2017年07月29日 続きを読むread more
ノルマンディー展に行ってきた。 ええもう、とても久しぶりの美術展見物です。 行ったのは、新宿の損保ジャパン日本興亜の(なんなんだろう、馬から落馬みたいなこのネーミング)東郷青児美術館。 ざっと見てざっと帰ってきました。 いちおう、ルアーブルのアンドレマルロー美術館のコレクションがメイン、ということらしいですが、要するにノルマンディーなんですね。それ… トラックバック:0 コメント:0 2014年10月05日 続きを読むread more
エリオット・アーウィック展を見に行ったよ 美術展・展覧会をチェックしてて、2月いっぱい銀座のシャネルのギャラリーで「エリオット・アーウィックが見つめたパリ」ってのをやってるのを知って、見てきました。 「エリオットアーウィックが見つめたパリ」シャネル銀座店ネクサスホール プレス 写真展『 エリオット アーウィットが見つめたパリ』、2月29日まで開催 写真5枚 フ… トラックバック:0 コメント:0 2012年02月15日 続きを読むread more
3/1から三菱1号館美術館で「ヴィジェ・ルブラン展」 マダム・ルブランといえば、「ベルサイユのばら」で中盤から末期にかけてのどこかで、マリー・アントワネットお気に入りの女流画家として出てきた女性。 で、このたび展覧会が開かれるとか。 さらに、展覧会にあわせてなのか、タイミングがあったのか、ルブランの評伝が出ました。 マリー・アントワネットの宮廷画家---ルイーズ… トラックバック:0 コメント:0 2011年02月20日 続きを読むread more
日経新聞の記事から ウェブ無料版が全然使い物にならない件について。 っていうか、昔の公開サイト状態とほとんど変わりませんな。てなことで紙面から拾うほうが早い。 子どもは掃除洗濯も塾で教わる時代らしい.....たぶん4/17の土曜日版あたり いったい世のお母さんたちは、自宅をどのように整理整頓してるんでしょうか。そろそろ「お受験」世代で学… トラックバック:0 コメント:0 2010年04月20日 続きを読むread more
武田美穂の作品展 えーと、アップする暇がなかったんですが、石神井の「いわさきちひろ美術館」で武田美穂の作品展をやってたので見てきました。 ちなみに、この怪獣と女の子は、お気に入りの「ますだくんとみほちゃん」シリーズ。三月になると新一年生にお勧めするアイテムですね。 中に入ると、武田さんはマメなひとらしく、案内板も案内アイ… トラックバック:0 コメント:0 2010年02月01日 続きを読むread more
東京キルトフェスティバル2010、その3 えー、キルトフェス、考えてみるとキルトでもパッチワークでもない話だったんですが、今年は徳島から藍染めのブースが来てました。これも特集企画モノ。 まぁ藍っていうのがどういう風に作られるか改めて知りましたよ、みたいな感じでしたね。実演タイムは外れてたんですけど。 春になったら… トラックバック:0 コメント:0 2010年01月18日 続きを読むread more
東京キルトフェスティバル2010、その2 「東京キルトフェスティバル2010」について え~、結局3時半頃に会場を出て青いビルのカフェテリアでお茶をしてました(笑)。 ちなみに、今回のヒットは、林アメリーさんてキルト作家さん?と二言三言話したことくらいかなあ。作品もなんかピンとくるモノ少なかったし。 この林アメリーさんて、「ようこそ!マイルーム」とい… トラックバック:1 コメント:0 2010年01月18日 続きを読むread more
東京キルトフェスティバル2010 さて今年も来ました、東京キルトフェスティバル。 今年はどうやら、「低調」の一言に尽きるようです。 ブースが200も出て、展示がブースに埋没してます。 さて、おにぎり食べたから見物してくるかな。 トラックバック:2 コメント:0 2010年01月17日 続きを読むread more
フォーラム2つこなしたよ えーと、朝一番のフォーラムと午後一番のフォーラムを聞き終わって、いささかへばりました。パワポ使いながら照明が半端に明るいので、目から疲労が(涙)。 午前中は国会図書館の新しく運用が始まった検索システムの話。午後の話は文科省の専門官が「図書館が地位向上したいなら、自らが役所内と住民と議会と首長とあちこちに営業と陳情とPRして予算… トラックバック:0 コメント:0 2009年11月12日 続きを読むread more
みなとみらい てなことでみなとみらい到着。 地下駅だったのか。 で、さすが女がぞろぞろ歩いてるなあと思ったら、今日から同じくパシフィコで横浜キルト祭りもあったのでした。 しかし考えてみたら、前にアレルギー学会で横浜に来たのもこの時期だったっけね。あの時も曇天で寒かったなあ。 トラックバック:0 コメント:0 2009年11月12日 続きを読むread more
国際ブックフェアに行って、新型の電子ブックマシンを見つけてきた。 さて、初日にまたのこのこと国際ブックフェアに行ってきました。 .......なんかボイジャーの中の人が妙に不機嫌だったのは、昨夜ネットで見かけた「iPhoneに雑誌を有料配信 電通などスタート、年内に30社50誌」のせいもあるかなあ...... しかし、ボイジャーの脇のKeyring社のブースでおやおやという物を見つけ… トラックバック:1 コメント:0 2009年07月09日 続きを読むread more
「東京キルトフェスティバル2009」について 「東京キルトフェスティバル2009」について 追記しようかなと思ったけど、時間が経ったので後日談の形で。 ええと、「着物にパッチワーク」の人ですが、写真はこんな具合。 ちなみにこのひと、パッチワーク通信社から出ている「パッチワーククラブ」の3月号に載ってる人でした..... 今回は大作も… トラックバック:0 コメント:0 2009年02月01日 続きを読むread more
東京キルトフェスティバル2009 ということで、今年も東京ドームに来ました。 なんか今年は出し物が少ないような気がします。 かわりに(?)横浜のキルトフェスティバルに出した着物を着て来ましたというご婦人に遭遇してデジカメで撮らせてもらいました。ポリ着物に黒留の裾模様をアップリケしたりテープを縫いつけたり、遊び満載でした。 二度目の休憩で座り込んで… トラックバック:1 コメント:0 2009年01月18日 続きを読むread more
パリに行くなら、プチパレ美術館でバーチャルで相国時・金閣寺・銀閣寺を見てこよう えー、10/9付日経新聞朝刊最終面の「文化往来」コーナーによると、現地時間の16日から、パリのプチパレ美術館で「相国寺・金閣・銀閣名宝展」という展示会が始まったようです。 .......ただの名宝展じゃなく、バーチャルリアリティーな3Gを凸版印刷で作って、屏風絵だろうが庭園だろうが寺の内部だろうが作り上げたんだそうです。 … トラックバック:0 コメント:0 2008年10月17日 続きを読むread more
東京国際キルトフェスティバルその4 コンテスト部門で良かったものとか面白かったものとか。 風景のキルトは大作多いですねぇ。旅の思い出を写真に撮って引き伸ばすか絵にするか刺繍やキルトにするか、って事でしょうか。 [PR] Tokyo トラックバック:0 コメント:0 2008年01月24日 続きを読むread more
東京国際キルトフェスティバルその3 「和のあそび心」のブース。 入口に紅白の椿が沢山飾ってありました。手法としては吊し雛ですね。 勿論、吊し雛そのものも沢山飾ってありました。 更にはガラスケースに犬張り子とか栗とか里芋とか(^_^;) トラックバック:0 コメント:0 2008年01月23日 続きを読むread more
東京国際キルトフェスティバルその2 パートナーシップキルトは「ティータイム」ということで、立体キルトでお菓子とか……… これが布製品とは見えません。 トラックバック:0 コメント:0 2008年01月23日 続きを読むread more
東京国際キルトフェスティバル2008その1 18日から今年の東京国際キルトフェスティバルが始まったので、雪の中、出掛けてきました>悪天候でやはりお客少な目。 今年の目玉は「太陽・月・星-天空にあそぶ-」というコーナー。新作コーナーだそうです。 まあ個人的には、太陽と月はわりといい作品出てましたが、星はありきたりっぽい感じが………… トラックバック:0 コメント:0 2008年01月23日 続きを読むread more
アンカー展 東急文化村で「アルベール・アンカー展」やってたので、いよいよ見てきました。去年からの懸案でして(^^;。 ものは非常に良かったです。子供は可愛いし、肖像画としてもいいし、ミレーにも通じるものがあります。前に「スイススピリッツ展」見たときにも1枚でてたそうですが、あの時はセガンティーニのほうに気が向いてましたからねえ(苦笑)。 … トラックバック:0 コメント:0 2008年01月12日 続きを読むread more
TokyoMidtownDesighnTouch こないだ出かけた東京ミッドタウンDesighnTouch。 残りの写真です。 「和」ってなんかウルトラ保守みたいです。 園芸道具?と思いきや、モリス柄を焼き付けてあります。好きな人はハマるのかも。 英国にも陶器産業の町があるそうで、マグを出してました。ストークオントレント市だったかと。 トラックバック:0 コメント:0 2007年12月23日 続きを読むread more
日本人だと芸術に走る? じつは真ん中のコート掛け、今朝の日経新聞土曜日版に載ってました。価格13万円。 でも凝り過ぎていて、生活家具に見えないんですよね。家具の形の飾り物‥‥‥ トラックバック:0 コメント:0 2007年11月03日 続きを読むread more
日本人の‥‥‥? さて日本人。 ……………どこの平安時代か江戸時代かと。 畳に置かないで、国産ダイニングテーブルの上にレイアウトして貰いたかったんですが。 外国人に使いたい気にさせて輸出出来るようにアピールすればいいのに…………orz 異国情緒をアピールして貰いたくないなあ。 トラックバック:0 コメント:0 2007年11月03日 続きを読むread more
英国大使館のセレクション さてこちらはイギリス。 生活雑貨命、でしょうか。産業的にプッシュは陶磁器産業のようです。マグカップとかマグカップとかマグカップとか。 トラックバック:0 コメント:0 2007年11月03日 続きを読むread more
スウェーデン大使館のセレクション 北欧と一括りされてるけど、感性はだいぶ違うような。だだっ広い空間でゴロゴロするのが好きなのか?>スウェーデン人 トラックバック:0 コメント:0 2007年11月03日 続きを読むread more
今年はロシア文化交流年? 国立近代美術館工芸館で、「友禅と型染」と「クリストファー・ドレッサー」を見てきたわけですが、そのまえに続けざまにロシア美術がらみで見てきました。 1つは江戸東京博物館でやった「ロシア皇帝の至宝展」で、もう1つは東京都美術館でやった「国立ロシア美術館展」。 まぁこの前に去年、東京都美術館で「大エルミタージュ美術館展」も見てき… トラックバック:0 コメント:0 2007年07月15日 続きを読むread more
国立近代美術館工芸館で、「友禅と型染」と「クリストファー・ドレッサー」を見ました。 たまたま新宿で案内ポスターを見たもんですから、終わり近くになって行ってきました(笑)。 「所蔵作品展:I 友禅と型染、II 元祖インダストリアルデザイナー:クリストファー・ドレッサー」 第一部の「友禅と型染」は、着物と建具とか額絵とかでした。着物は、友禅といっても豪華な振り袖タイプじゃ無いんですけどね。黒留めとか訪問着… トラックバック:1 コメント:0 2007年07月15日 続きを読むread more
プラハ国立美術館展の音声ガイドがネットで買えるようになったとさ え~、文化村の「プラハ国立美術館展」ですが、例の如く会期末に行きそうです。 ここんところ、ベルギー王立博物館展で西洋美術館とか、ロシアの至宝展で江戸博行ったりとか、オルセー展で東京都美術館いったりとか、モネの回顧展で国立新美術館行ったりしてたんですが、こう、ブログにするネタにならなかったので(^^;。 で、「プラハ」で… トラックバック:0 コメント:0 2007年06月28日 続きを読むread more