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<<   作成日時 : 2011/07/10 02:32   >>

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 いや、昨日行ったからって今日もいくわけじゃありませんよ(苦笑)。

 出版社はなんか今更なのでそれほど回らず、もっぱら電子出版というか電子書籍系のところばかり見てきました。

【販売チャネル乱立。老舗と新興と外資の乱戦】
 電子書籍販売といえば、パブリパピレスビットウェイ、というのが老舗御三家。それにたまにハードがらみで松下とかソニーとかが出てきてたんですが、ここにきてアプリ開発やるついでに販路構築もやりますというところが。

 有名どころだとボイジャー。ドットブックの規格んところ。ただしそれほど品数は多くない。

 DRMがらみでアイドッグ。ただし新規格の「bookend」がMac版はβであるために、いまだWindows主体。少なくとも老舗に採用されててもWindows主体。開発部隊はボイジャーを「DRM技術無いからさあそこ」と目の敵にしてるようですが、DRMのために起動遅いのなんとかしてほしいよ(´Д`)ハァ。

 フォントで有名なモリサワ。雑誌系で技術開発やってます。仮称「MCmagazine」という電子雑誌ソリューション。たしかにあの読みたいところを選択して部分拡大というのは面白いかも。ただしA4サイズタブレットからでないとむりか。

 大日本印刷がグループで紙と電子の両方に対応で始めた「honto」。うんまぁ面白いかな。アマゾンの真似っこという気もしないでもないですけど(°_☆ )\バキ!

 スマートフォンメインで商売始めた「Booklive」。メインは雑誌らしい。たしかに雑誌ってのが電子書籍で一番活用しやすい種類だし、瞬速で消えていく媒体だから電子化向きなんだよねバックナンバー保存的にも。MacOSとiOSは新バージョンが落ち着かない限り待ちらしいけど。

 そして外資系のZINIO。アメリカからの殴り込み。「世界の雑誌を提供します」というのが触れ込み。そして「日本の雑誌を海外に発信するならうちですよ」というのも触れ込み。なかなか考えますな。日本の雑誌は造りが丁寧だから外国でも人気なんだそうな。



【支払い方法はいろいろ、販路もいろいろ】

 決済は、クレカかコンビニで買えるプリペイド電子マネー(ウェブマネーとかビットキャッシュとか)かケータイなら一括決済。iTunesで売るならそっちのプリペイドも採用。たまにプロバイダ決済。
 これがまぁ主流のようで、そうなりますわねそりゃ。
 しかし、雑誌があっちでもこっちでも買えるというのはいいのか悪いのか微妙なところ。アプリの好みで選択の余地ありというのか。でもある日突然撤退されるとか無いんだろうかとかそこんところが微妙。



【データ保存はどうするのか】

 買ったデータをハード各種で移動させつつ読む権利を維持、というのがサービスインしてるところのトレンドでもあるような。ケータイバージョンはそれほどでも無さそうだけど、iPadとか画面の大きいハードにはPCとの連携とかもあるようです。つまり販売元に倉庫というか引出というか、それに入れて必要な時に好きなハードで落として読めと。
 これが撤退された時に一番怖い部分ですね。うっかりクラウドフォルダに入れて置いたら撤退されてとかね。まぁこうなると紙冊子買ってきて自炊しつつ原本とっとけとかいうこれまた非効率な話にもなりかねませんが。



【ところで自作派はどーすんの?】

 最近はコミケとか行ってないのであの手の人たちがまだリアル冊子なのか電子に移行しつつあるのかよくわからんのですがね(苦笑)。
 でも個人的にはHTMLでいろいろやってたし(謎)、自作出来るといいなあと。しかも出来ればあまり金かからずに手間もかからずに(ぉぃ)。
 HTMLも最近は5になったとかXMLでやれとかいろいろありますがね。

 電子出版だと「カタログ」が営業主眼なんですよね。たしかにカタログこそ紙でやるとはかばかしくない状態ではありますから。ただし「カタログ」はそれこそ発行者の鯖に置く事になると思うんで、同人本を買うってのともまた違うからねえ。

 そこら辺は、富士通とかいろいろあったんですが、面白そうなのが小さい会社で「eBook5」てのが。1冊作るのに安い。5千円そこそこ。これをネットで見ろと。ただしテキストじゃなくjpgとかの画像で構築する。PDFブックとそんなに変わらないじゃん?みたいな。

 ePub形式もあるはずだけどなぜかそんなに見当たらなかったような......すでに組み込み済みでいまさらなのか。そういう研究してるブースがちょっと見当たらなかったのが、電子出版というわりにはニーズ掴めてないんじゃないかなあと思いましたね。コミケ向けにブースをどっかの印刷屋さんでも出しませんかね(苦笑)。あ、コミケに直接乗り込まないとダメか。

 
 ざっと半日で見た印象はこんな感じですかねえ。
 しかしだんだん電子出版も殺伐としてきたかもな〜。
 一番美味しいのは、もしかしてソフトを握ってる出版社かなやっぱり。



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