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zoom RSS 「図書館の自由」ってかくも儚いものなのですな。

<<   作成日時 : 2011/02/20 21:44   >>

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岡崎市立中央図書館事件......これで逮捕もまずいけど、「図書館の自由」はどうなってる?」に関連して。

 twitterで聞き込んだニュース。

 「議員の依頼資料を極秘報告 国立図書館出向の外務官僚」47news

 あーあ。いくら国会附属図書館だからって、これはないだろう外務省。

 ようするに、外務省官房総務課が98年1月7日付作成した「国会議員等からのレファレンス状況報告について」という文書で、レファレンス情報を持ち出してこいということです。
 国会図書館は外務省に抗議して、国家公務員法の守秘義務違反や組織的関与がなかったかどうか調査を外務省に呑ませたようですが、この出向役人を即座に懲戒免職で叩き出したという話は聞いてませんね。

 ほんとはここで日本図書館協会が外務省に対して大々的に抗議キャンペーンをやるべきところでしょう。

 でも、たぶんやらないだろうね。こっそり協会コメントは出すかもしれないけど。

 岡崎の件をみてても、図書館協会はヘタレとしか思えませんからね。

 そしてそれとはべつに、こういうのが公開公文書でバレると、おそらく霞が関の連中は今後も役所の文書は公文書館に入れるのを絶対に嫌がるでしょう。そういう体質なんだよね、日本の役人は戦前から。だから韓国や中国やアメリカやロシアがなにかの交渉で文書出してきてても、日本の役所は自分たちに内部的責任が降りかかってきそうな都合の悪い書類は全部燃やしちゃったりシュレッダーにかけたりして潰してて、対抗できないのです。
 そう、従軍慰安婦問題しかり、南京大虐殺しかり。

 まったく、この仲間内しかみてない近視眼的というか視野が狭いというか、この行動原理が実は北方領土問題にも延々と絡んできてたと思う今日この頃。
 サンフランシスコ講和条約の時点でちゃんと北方領土についての国際的定義と領有についてつめておけば、今ごろこんなに揉めるこたぁ無かったのです。あれを国内政治としか見ないで、外交だと考えずに政治家におもねった外務官僚とか、なんか外務省ネタでまた思い出しちゃったじゃないか.......ムカムカ



 そうそう、岡崎の件で一番あちこちで動いてる高木浩光氏が、公務員向け?の月刊誌にlibrahack事件について原稿を書いたそうなので。
 「地方自治職員研修」2011年3月号 株)公職研
 3月に出るそうなので、アマゾンではまだ買えません。
 ちなみに、内容案内は

http://www.koshokuken.co.jp/chihoujichi/kenshu4403.html

 となります。

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