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zoom RSS 日本の農産物の新品種が勝手に外国で作られている件

<<   作成日時 : 2008/10/20 12:27   >>

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 日経新聞2006/3/28朝刊3面「なるほどビジネスMap」から。

 じつはこのコーナー、なかなか統計データの蘊蓄に溢れています。年に一度でも小冊子にまとめて売ってくれないかと思うほどです(笑)。

 サクランボ泥棒とか桃泥棒とか新米泥棒とか、季節になると農産物泥棒が出没しますが、さらに問題なのが農業試験場や有志で開発した新品種がなぜか海外に流出すること。
 ひどいのは日本の農家が本格的に栽培するまえに、なぜか中国製や韓国製なんてのが出てくるそうです。
 だれだ勝手に持ち出すのは。外人か。それとも目先の欲に目のくらんだ日本人か。なんも考えてない商社の事業部か。

 この記事で出ているのは、北海道のインゲン豆「雪手亡」、小豆の「きたのおとめ」と「しゅまり」、熊本のイグサの「ひのみどり」が中国に。
 栃木の苺「とちおとめ」、静岡の苺「あきひめ」、愛媛の苺「レッドパール」が全部韓国に流れたことが確認されています。なんでも韓国の苺の9割は日本の品種と言われてるそうです。日本のこと嫌いだ嫌いだといいながら、なんで日本のものを断りも無く持っていくのか韓国人。
 さらにあきれるのはオーストラリア。山形のサクランボ「紅秀峰」が持っていかれたそうです。あんた先進国だろうが、豪州。鯨であれだけ騒ぐのに、勝手に人の国の新種開発物を許可無く持ち出すのかヽ(`Д´)ノ

 ちなみに、日本では種苗法という農産物の特許法みたいなものがあって、新品種は開発者の許可無くしては栽培できないそうです。でも、こういうのって外国から仕入れてくるのは商社だよね。となると商社が法を犯してまで輸入するか。しなければ向こうの国内市場に出回ってるんでしょう。

 日本ではいま、農産物を外国に輸出することを視野に入れてますが、不法コピー農産物があると売れませんね。韓国と中国には種苗法みたいなものはないそうですが、こういうのって国際法はないんですかねえ。うーん、ないのかもしれませんね。だからもしかしてアメリカじゃ「1世代限りの穀類(それを蒔いても芽が出ない)」という品種を開発しているのかもしれません。
 食料の供給の維持ということでは非常に不毛なことですが、一部の馬鹿なことをする人の為に大多数の人が迷惑を被るという例かもしれません。逆に日本がそれをやらないからなめられているのか?

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