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zoom RSS 布団綿がゴミにならないために

<<   作成日時 : 2008/02/07 23:38   >>

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  最近は木綿綿の布団がどんどん減って、羽毛布団とか羊毛布団とか、ベッドになったらベッドパットとかになりつつあるそうです。
 その結果、ここ数年よく聞いたのは「ゴミ処分場に持ち込まれる」「そこらへんに放り出されて捨てられている」でした。
 綿って打ち直しリサイクルできるんですが、まぁ綿の布団は「重い」「厚い」「押し入れにしまうのが大変」云々ということもあって、かなり迫害されてたらしいです。そのぶん、布団屋さんも廃業とか余儀なくされてて。

 キルトの中綿にはならんのかなあ、とは思ったんですが、化繊綿には負けるらしいんですね。うちでは去年の暮れ前に、従来の半分程度に薄い敷布団に仕立てて使い出しました。軽いので押し入れにしまうのも簡単です。

 で、こないだひょいと借りたのが「羊毛の仕事」「ひつじさんの毛でつくるふっくらフェルトこもの」という本でした。いや、きれいだったもので。
 今はフェルトを自作するのが流行ってんですかね。
 そのなかに、スピンドルで紡ぐというのがあって、しかも布団綿も紡げば糸になるのでそれで編み物も織物もできるんですよ〜、というので興味が出てきました。

 いまのところ、勝手につかえる綿がない&スピンドルまでたどり着いてない、ので本をながめてるだけです(爆)。
  ちなみにいろいろ捜してみたら、古い本ですが「ファブリック・ワーク」宇土巻子著、山と渓谷社刊 ISBN4-635-04214-6、というのが木綿の紡ぎ方を詳細に説明してくれてますね。Amazonでは5,6倍の値段ついてますけど。

 ちなみに内容を紹介すると、布団綿は大概「短繊維綿」という分類で、繊維が短い故に13番手以下の太い糸になるそうです。
 まぁ打ち直せば綿もきれいになってるんでしょうが、打ち直すのかしらん? もしかしたら、羊毛のカーディングのことを考えると、打ち直すのかもしれませんね。繊維が整うから。

 で、綿を厚さ2cmで取り、20cm幅に切り、さらに5ミリ厚さに剥がします。
 その綿をお箸ほどの太さの棒に3〜4重に巻き付けたロールを何本も作ります。もちろん棒は抜いてまたロールを作ると。
このロールをスピンドルで紡ぐらしいんですが、「サポーテッドスピンドル」の要領で紡げと。つまりスピンドルを床に垂直に立てて右手でスピンドルを回し、左手で綿を出していく。
 .......実際を考えるとぶきっちょなσ(^^;では紡ぐのがモノになりそうもないですな(爆)。

 ちなみに撚りは固めだそうです。

 で、紡ぎ終わった糸はカセにして、50度のお湯に芯まで染み込ませて撚りを固定させます。
そのあと脱水機にかけてから風通しのいいところに干すんですが、カセの下のほうに重い棒を差し込んで糸がピンと張るようにすべし、だそうです。

 まぁこれは1つのやり方で、これしかノウハウが無いとわけでも無いようです。「布団綿+紡ぐ」「布団綿+紡ぎ」でググってみるとけっこうヒットしますし。

 ちなみに、最初に書いた「薄い敷き布団」ですが、薄くすればベッドパットにもなります。薄い布団を2枚重ねれば、厚い布団に匹敵します。布団はこないだ作った感じでは、そんなに難しくはなかったですねえ。2人居ればわりと簡単にできます。これも「布団の作り方」でぐぐるとけっこう出てきますね。
 羽毛布団でも安くてすぐヘタるのよりもエコだと思いますね、エコという流行語で語るなら(笑)。





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